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つくば香風寮の里親支援活動日記

👶施設のこれから👧👦~茨城県社会的養育推進計画 ③ ~

皆さん、ごきげんよう!
今日もお疲れ様です🌼





先日、つくば香風寮の幼児たちが

元気よく外にゴミ捨てにきました。

にぎやかな足音が聞こえてくると同時に、


『おっはよーーー!!♫』


と、それはそれは爽やかに元気よく挨拶をしてくれました(*´▽`*)

元気に挨拶をされると

こちらも元気になりますね🥰

朝からパワーをもらいました🙌✨

ありがとう・・・💓

今日は朝から幼稚園に行きました(*^^*)


20200515_103959.jpg



さて、今回も前回に引き続き

「茨城県社会的養育推進計画」より

施設の今後について取り上げます🌻


これからは乳児院や児童養護施設の

高機能化及び多機能化、機能転換が求められています。



〇一時保護機能の充実強化

県内には一時保護所が1か所ありますが
男子学齢児12名・女子学齢児12名と幼児6名の
2つのユニット構造になっています。
(定員30名)

一時保護所でも子どもの権利擁護を図るため、
少しずつ環境改善を図ってきました。

しかし、まだ課題はあります。


そのため・・・

・保護した子どもの行動観察や短期入所指導を
効果的に行うために
一時保護所の人員配置の見直しや環境整備等を行い、
一時保護所の機能強化を図る。


児童養護施設に一時保護専用施設を設置し、
一時保護所での保護が困難な時に対応できる体制
を整備する。




〇一時保護委託の体制整備

一時保護委託については、子どもの状態に応じて
可能な場合は里親への一時保護委託を検討します。
緊急保護のため委託先の里親が即座に見つからない場合や
虐待の影響により心身の疾病や傷害があるなど
よりきめ細かで専門的なアセスメントが必要な場合には
施設への一時保護委託を検討しています。

平成30年度の一時保護委託(里親や施設)は5年前と比べて
2倍以上に増加
しており
一時保護所で保護した人数を大きく上回っています。

単純に保護するだけでなく
一時保護中の行動観察を伴うなど
専門性が求められます。


緊急保護が多いので、すぐに委託先の里親が
見つからないことが多いです。

乳児院や児童養護施設への一時保護委託についても
受入れのための職員体制を維持できないことや
その施設に入所している子どもと
一時保護された子どもが一緒に生活をする環境
になり
双方への影響が大きいことなどの課題があります。

義務教育中の児童が在籍校から離れた場所で
一時保護となった場合、
転籍できないことから
学校に通学できない期間が生じる場合があり
学習権を保障する方策が必要です。



そのため・・・

・一時保護が必要な子どもの行き場がなくなることがないように
十分な受け皿を確保

・施設等での一時保護委託については
一時保護に必要な支援が行われるよう
施設職員向けの研修や関係機関との連携強化を図る。

・一時保護の目的を達成した上で、
一時保護中であっても
それまで通っていた学校への通学に対応できるように
登録里親と一時保護委託の協力体制の構築について
検討を進める。


・安定した一時保護の受け入れ体制を整備するため
児童養護施設の定員外に
一時保護委託専用施設の設置を目指す。


【目標指標】
一時保護専用施設
令和元年度 0か所
  ↓
令和6年度・令和11年度 5か所




〇施設退所者等に対する自立支援の充実

施設等に入所中の子どもに対する
就職に必要な資格取得費用

児童養護施設等を退所して就職
又は大学等に進学した者に対する家賃、生活費の貸付け
については
(保護者等からの経済的な支援が見込まれない者に限る。)
茨城県社会福祉協議会が実施主体となり
茨城県が自立支援資金の貸付けに当たって
必要な指導・助言をしています。

児童養護施設等に入所している子どもに対して
就業促進のための
運転免許取得費用の一部助成を行っています。

引き続き支援が必要な者を対象として
22歳の年度末まで生活費や居住費の補助を実施。

平成30年度から
「児童養護施設退所者等アフターケア事業」を
内原和敬寮が受託。(内原和敬寮アフターケア相談所あいびー)
社会的自立に向けての相談・支援の実施。


平成31年3月31日現在
自立援助ホームは県内に5か所
↳義務教育を終了した満20歳未満の児童等や
大学等に在学中で満22歳になる年度の末日までにある者であって
(満20歳に達する日の前日にホームに入居していた者に限る)
児童養護施設等を退所したもの又は
その他の都道府県知事が必要と認めたものに対し
これらの者が共同生活を営む住居において
相談その他の日常生活上の援助、生活指導、
就業の支援等を行う事業のこと

平成29年度から
自立援助ホームに心理担当職員を配置し
心理面から入居児童の自立支援を実施


「里親や施設から、就労や進学ができればうれしい」
「社会的養護の子どもたちが
将来使える支援などが事前に分かっていれば
進学を前向きに検討するなど
進路の考え方も変わってくると思う」
などの当事者の意見がありました。


そのため・・・

・児童養護施設等を退所する子どもの社会的自立に向け
入所中の相談体制及び
退所後のアフターケアの充実
を図る
などの支援に取り組む。

・当事者である子どもたちに
自立支援施策について広く周知する仕組み等について
必要な検討を行う。

・大学等就学中の生活支援や
心理的支援
などを行う。

ホームの運営や整備等に対して支援


≪出典≫
茨城県『次世代育成プラン』



以上、数回にわたってお送りしてきました。

社会的養護全体の動きが変わろうとしています。

新型コロナウイルスの影響もあり

社会全体がいろいろな面で変化せざるを得ない状況です。

各関係機関が連携して

しっかりと子どもたちを支えていけるよう

それぞれの役割を果たしていきたいと思います。

日本一、子どもを産み育てやすい県を目指して・・・🗾




最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう🌼

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